共働き子育て

お子様ランチと栄養バランス

週末などお出かけしたときに外食することがよくありますよね。
そんなとき、何気なく子どもはお子様ランチにしていませんか?

我が家では、小さい子どもを持つ親として外食する際に気を付けていることがあります。

栄養バランスはいいのかな?

子どもができるまではお子様ランチなんて特に気にしたことがありませんでしたが、いざ子どもが色々なものを食べられるようになってくると、お子様ランチの内容が気になってきました。

よくよくメニューを見てみると、ハンバーグ、唐揚げ、ウィンナー、フライドポテトなどなど子どもが好きそうなメニューばがりです。
しかしどこのレストランのお子様ランチを見ても野菜が少ないんですよね。
ミニトマトやレタス、ブロッコローなどが飾り程度にちょんとのっているものばかりです。

子どもの栄養を考えたときに、安易に子どもだからお子様ランチにしてしまうというのはどうも気になってしまいます。

お子様ランチと言っても量は一人前

そもそも名前はお子様ランチと言っても、お店によっては子どもが食べきれないくらいの量だったりするんですよね。
2・3歳くらいになればまた話は別だと思いますが、現在、1歳5か月の娘にとっては、お子様ランチはたいてい量が多すぎてしまい、わざわざお子様ランチを注文するのはもったいないところです。

もちろんお子様ランチを注文して、子どもが食べきれずに残した分を大人が食べるのも一つの手かと思いますが、大人も食べきれずに残してしまうのはもったいないですし、教育上あまりしたくありません。

大人のメニューを大盛りにして分けて食べる

そこで我が家では、大盛りにできるときは大人のメニュー二人分を大盛りにしてもらい、三人で分けて食べるということをよくしています。
メニューを選ぶ際も、料理の味付けや固さなど、子どもが食べやすいようなものを選ぶようにしています。

・・・ケチくさいですか?!^^;

でも子どもの栄養バランスを考えると、こんなのもアリなのかなあと思っています。
子どもの食べる量がもう少し増えてくれば、お子様ランチでも良いと思いますけどね。

お水やお茶で十分

虫歯や今後の食生活が心配なので、ジュースなどの甘い飲み物はまだ教えていません。
そのため、外食のときは特別にジュースということもせずに、お水やお茶を飲ませています。

何事も習慣だと思いますし、子どもが好き嫌いしないで食べてくれるうちは、栄養バランスを考えて工夫してみるのも良いと思います。


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