
ランドセル選び
娘もついに来年は小学生。今年は例年以上にランドセル購入が早まっているとのことで、我が家もランドセルを検討し始めました。
色々調べてみると、ランドセルの色が増えた今でも学校によっては暗黙のルール?で赤黒以外はNGというところもあるみたいですが、近所の小学生を見る限りそういったことはなさそう。私が子どもの頃と違ってランドセルの色やデザインも豊富だし、どれが娘に合ったランドセルかなんて分からず、先輩ママさんの口コミやネットで調べてみてると、ランドセル屋さんの多さにもまたびっくり!
保育園に置いてあったカタログやウェブサイトもチェックして、数あるランドセル屋さんの中から3つにしぼりました。
6年間使うものだし、なんとなくで決められても困るので、まずは私と夫で下見に行くことに。
それぞれ実際にお店に行ってみると、まだ6月なのにお客さんがたくさん!
そしてお店ごとに客層が違うようにも感じました。
本題のランドセルはというと、やはり実物を見てみると、カタログやウェブサイト、革のサンプルでは分からなかったことも分かって、それぞれのランドセル屋さんの特長も分かった気がします。
ただ高級なたけでなく、職人のこだわりを感じられる土屋鞄。
豊富な色とステッチのデザインが魅力の神田屋鞄。
職人の手造りから出るあたたかみのあるガルソンランドセル。
実際に見てみて分かったことも多いけど、余計迷ってしまい、結局先輩ママさんの口コミでも評判が良かった地元のガルソンランドセルにしました。
お店が決まり、ようやく娘と義母を連れてお店に行くと、この日もまたたくさんの人。
ガルソンランドセルは自宅兼工場となっているようで、広くはない店内にランドセルの展示と革や糸の色のサンプルがあります。
お店に行くまではピンクかな~パープルかな~と言ってた娘ですが、実際にランドセルを見ると
「絶対に水色!!」
私たちが赤やローズを見せてみても全く揺るがず、試しに背負ってみるよう言っても聞きません..
「写真だけでも撮らせて」
となんとか説得して、ピンクを一瞬背負って写真を撮ったらすぐにおろしてしまいました。
ランドセルの色が決まったら、ふち・糸・背中の部分の色、そしてランドセルの中のデザイン決めです。
水色のランドセルの場合、ふちをピンクなどの濃い色にしてしまうと、水色のゆるいかわいさが半減しちゃうということで、ふちは水色のまま。
糸と背中の革はピンク。
そしてランドセルの中は青の水色チェックのハート柄を選びました。
全て娘が選んだ組み合わせです。
全て決まって注文が終わると、選んだ組み合わせに近いランドセルを背負ってお店の方が写真を撮ってプレゼントしてくれました。
おまけでミニランドセルもくれたのですが、水色がなくピンクを選んだ娘。
いつから水色好きになったのかは不明ですが、自分好みのランドセルを注文出来て大満足のようです。
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