パパっ子でも甘える相手を選んでいる?
20th Apr 2011
子どもにもよるかと思いますが、意味のある言葉で赤ちゃんが最初に覚える言葉と言えば、「ママ」「まんま」などがありますよね。
ウチは「ワンワン」でした。
保育園でいつの間にか覚えたようで、犬を指差して「ワンワン!」と言っていました。
パパっ子のはじまり
その後、「ママ」「パパ」など言うようになったのですが、いつからか何でも「パパ」の時期がありました。
遠くにパパを見つけて「パパ」。
写真でママを指しても「パパ」。
食べ物も「パパ」。
ぬいぐるみも「パパ」。
:
どうやらパパっ子になったらしく、とにかくパパが大好きなんです。
写真でママを指しても「パパ」。
食べ物も「パパ」。
ぬいぐるみも「パパ」。
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どうやらパパっ子になったらしく、とにかくパパが大好きなんです。
その代わり、「これ、ママに持って行って」とお願いされると、しっかり持ってきてくれるので、「ママ」の意味はしっかり分かっているようです。
ある日、保育園に二人で迎えに行ったときのこと。
夫よりも私の方が娘に近いところにいたのに、私を通り過ぎて夫の方へ一目散に飛びついていきました・・・。
このときはかなりショックでしたね。。
確かに夫は積極的に育児や家事をしてくれていて、娘と遊ぶだけでなく、ミルク・離乳食の頃から娘の食事を作ってあげるなど、本当によく娘の世話をしています。
そのせいか、すっかり夫になついているんです。
いつの間にか相手を選ぶように
でも最近は、甘える相手を選ぶようになってきました。
例えば、朝一番に娘が起きたときは、夫ではなく私を起こします。
休みの日はたいてい私が先に起きて、夫はなかなか起きないため、
「パパは起きてくれない。ママを起こせばごはんが食べられる!」
というふうに思っているのかもしれません。
これも成長の一つなのでしょう。
夫になついてくれていることについては嫉妬もありますが、ずっとべったりされてしまうのも大変だと思うので、ちょうどいいのかもしれません。
でも娘にかわいい服を着せようとあれこれ気にしたり、オムツ替えなどにしても誰が一番手をかけてるか、なんて思うと複雑ですね。