共働き子育て

家でも使えるお食事エプロン

保育園の持ち物にお食事エプロンがあります。
ハンドタオルを半分に折って、ミシンで縫って、ゴムを通しただけのものですが、これがなかなか使えるので紹介します!

保育園で使うお食事エプロンの作り方とポイントは、こちらの記事を参考にしてみてください。

上手に食事ができない頃の悩み

お店で見かけるような赤ちゃん用のお食事エプロンは、柔らかいプラスチックのものやビニールっぽい素材のものが多いですよね。

写真のものとは異なりますが、我が家でもはじめはいただいたBabyBjörnのソフトスタイ使っていました。しかし、食事がまだ上手にできない間は、口からこぼれたものが顎をつたって首の方へ流れてしまい、これが続くと肌が荒れてしまうんです。

大人に比べて赤ちゃんの肌は弱いので、ちょっとしたことで荒れてしまうんですよね。娘の場合は顎の下あたりの肌荒れにすごく悩みました。

保育園で使うお食事エプロン

保育園では、朝のおやつ/お昼ご飯/午後のおやつのそれぞれで使うお食事エプロンを使います。
1日3つのエプロンを持っていくので洗濯は大変ですが、これがなかなか便利!

このエプロンだと口からこぼれたものもちょうどエプロンで止まってくれて、顎の下あたりの肌荒れはかなり解消されました
もともとタオルなので、食事が終わった後は軽く手洗いして洗濯機で洗えば問題ありません。

保育園でも使っているエプロンなので、食事の前に渡すと自分で頭を通してスタンバイしています。
そして食事が終わると自分でエプロンを外して渡してくれます。

汁物などを飲むときにこぼしてしまうと、さすがにタオルなので洋服までしみてしまうこともありますが、子どもの肌のことを考えたら、このエプロンの方がいいのかなと思います。

結局今では保育園で使うエプロンを家での食事でも使っているため15枚ほどありますが、去年の4月の入園時から使っているものはさすがにへたっているので、また新しいエプロンを作らなきゃです。

保育園で使うお食事エプロンの作り方とポイントは、こちらの記事を参考にしてみてください。


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