公立の保育園に通うメリット
13th Nov 2010
4月から始まった保育園生活も7ヶ月が過ぎ、娘も私たちもだいぶ慣れました。
入園前までは、公立だとなかなか融通がきかないというような話を聞いていたし、5月の職場復帰からどうなってしまうか不安だったけど、決まっているルールはどれも納得できるものだし、0歳児クラスだからなのか、先生方もだいぶ気を遣っていることが感じられて、公立の保育園で良かったなって思ってます。
メリット
- 先生方は、若い先生からベテランの先生まで色々なタイプの先生がいる。
若めの先生は最近のうたや遊びを取り入れてくれるし、ベテランの先生は母親のような存在で、育児の相談までできて安心できる。 - 通っている0歳児クラスの場合、子ども6人に対して保育士2人と看護師1人の計3人の先生が看てくれるので安心。
担任の先生以外にも朝番と遅番の先生やフリーの先生もいて、システムがしっかりしている。 - 教室も園庭も広々としていて、子どもたちが安心して遊べる空間がある。
- 生活リズムがしっかりしている。
これは公立に限らない点だけど、毎日おやつの時間や昼食の時間が決まっていて、保育園で思いっきり遊んでいるせいか、夜泣きもせずにほとんど朝までグッスリ眠ってます。
・・・これは個人差があるかもしれませんが。
先生や保育園の教育方針などとの相性もあるかと思いますが、やはり先生の数と質がしっかりしている点は、特に満足しています。
行事も色々とあって、11月までだけでも夕涼み会、運動会、母親参加、父親参加、芋掘り、Hallowe’enなどがありました。
この他、毎月誕生会があったり、手話のクラスがあったり、そしてプールにも入りました。
家ではなかなかできないような体験も保育園でできるので、色々と刺激を受けているようです。
保育園選びに悩んでいたときに、実際に私立の保育園に通わせている方の話を聞くと、
- 最近のうたや遊びを取り入れてくれる。
- 柔軟に対応してくれる。
- オムツを持って帰らなくてよい。
など聞いていたけど、例えばオムツの場合、連絡帳に1日の生活の様子やウンチをしたかどうかなどを書いてもらっているけど、実際にオムツの数を見て、
「今日は暑かったから、あんまりオシッコしなかったのかな」
とか、子どもの調子を見るひとつの目安になるので、意外に問題なかったりしてます。
娘が通う保育園は、0歳児クラスの場合、18時半までに迎えに行かないといけませんが、夫と協力してなんとかやってます。
もちろん会社にも理解があって、育児に仕事に家事にとやっていけているので、感謝しています。