共働き子育て

お薬の飲ませ方

子どもに薬を与えるとき、どのように与えていますか?
「薬=苦くて飲みたくない!」となってしまうと、薬を飲ませるのも一苦労ですよね。

良い薬の飲ませ方がないか小児科の先生に聞いたところ、
「薬を嫌がるならごはんに混ぜて飲ませてもOK」
と言われ、ヨーグルトやごはんのおかずに混ぜてみたりしてみました。

しかし、食べ物に混ぜた場合、薬が入っていることがバレてしまうと、もう食べなくなってしまうため、苦戦していました。

色々とやってみた結果、我が家の場合は、スプーンに水を少し入れた状態で飲ませる分の薬もスプーンに入れ、いっきに飲ませるのが良さそうです。薬が複数あるときは、一度薬だけでミックスした後に何回かに分けて与えています。

気分によっては嫌がってしまうこともありますが、上手に飲めたときは
「すご~い!」
「偉いね!」

などと言ってほめてあげます。

そうすると小さい子どもながらもほめられるのは嬉しいようで、次の薬のときは自分から口を開けてくれることが増えました。

もちろん嫌がってしまうこともありますが、
「お薬飲んだら○○しようね!」
などと誘うと、なんとか頑張れます。

この方法もいつまで続くか分かりませんが、今のところ、これが一番です。

「アイスに混ぜると冷たくて苦みが分からなくて大丈夫」
という話も聞いたことがありますが、ウチではまだ試していません。

また、オレンジジュースなど酸味があるものは吐き気を促してしまうそうなので、薬を与えるときは避けた方が良さそうです。


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